ビットコインの半減期とマイナーについての考察
初投稿です!
私は仮想通貨を2017年の6月から始めていますが最近の仮想通貨には目を見張るものがありますよね。
11月ごろから相場感が変わった感じしますね。
そうそう。あまりテクノロジーに興味ない友人にもLINEで仮想通貨って何、どうやってやんの??って聞かれたときについに、ここまで来たのか~と思いました(笑)
このブログでは主に仮想通貨の初心者~中級者向けに役に立つ記事や気になるコインの情報、あとは個人的な見解を書いていくつもりです!
さてさて今日気になったのはこちら。
特にこの中で
「いまは、マイニングをすれば儲かるので、多くの事業者が参加している。しかし、報酬の半減が続けば、いずれ事業者にとっては損益分岐点を下回るときは必ずやってくる。そうなったときに、だれが仕組みを維持するのですか」(中島氏)
とあります。
しかし、これどうなんでしょう。今の相場を見てると
マイニングに関して、ビットコインの価格はどんどん上がっていて、
貰えるビットコインの数は半減したとしても価格がそれ以上のペースで上がっているため換金した場合、結果として報酬は増えてるのかなって思います。
結果として価格上昇が見込めない、更に半減期が加速するようならマイニング業者は撤退するのですかね。
しかし私はその頃を迎えるときはデジタルゴールドとしてビットコインが確固たる立場になっていると予想します。
価格が安定し、「価値の交換」よりも「価値の保存」の役割をビットコインは果たすのではと思います。
この頃には報酬の旨味がなくなってマイナーがいなくなったとしても国や何かがするんじゃないですかね。
とするとマイナーは何してるんでしょう。もしかしたら他のビットコインを探すのかもしれませんね。
それに引っ張られる形で人々は第2のビットコインいや、第3第4のビットコインを探すと思います。
ビットコインの未確認取引
12/8の私が見た時点では16万件でしたが12/8の現在17:15では22万になっています。
マイニング業者は未承認取引を承認する作業によって報酬がもらえます。
割とこれに価格が影響していた時期もあったのですが、最近はその影響も小さくなってる気がしてます。大口の参入の影響がありすぎてもう相場読めません。。
最後に
初めに石や紙を価値あるものとして導入した時もパニックはあったでしょう。
ちなみに日本における紙幣の歴史は約150年くらいで貨幣よりも歴史が長い江戸幕府を倒した新政府が手書きで紙幣を発行してたらしいですよ。(wiki情報)←こう思えたら今の状況なんてなわいいかもしれませんね笑
人間は何千万年も続けていた物々交換を捨てました。
我々もいつかメリット、デメリットを評価し、取捨選択するときが来ます。
ある意味、我々は取捨選択を迫られ歴史的な瞬間に立ち会えています。それを感謝して見守っていきたいと思います。
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